朝が弱い自分のことを、自己管理力のないダメ人間だと思って生きてきた。でも本当にそうなのか?
研究結果によると、朝型人間と夜型人間の違いは「何をしているのか」ではなく、遺伝子によって決まるのだという。
「夜型」の人が努力しても、決して「朝型」になれない:研究結果
やりたいことリスト「夜型の謎を解明する」。
この記事は、朝早く起きるという途方もない努力をするのはやめて、
夜型人間がどうやって社会に適応していけばよいのかを試行錯誤していくシリーズです。
夜型族のみなさん!!!自分を「朝が弱いダメな人間だ!」と卑下していませんか!?
もっと都合良く、「朝が弱い」ではなく、「夜に強い」と考えてしまってよくないですか!?
全力で! わたしは! そう! 主張したい!
「夜型を生きやすく!」これがわたしのやりたいことの1つなのであります!!!!!
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まずは、自分がどのくらい夜型なのか調べてみよう……。
と、いうことで、いくつかネットで睡眠傾向が診断できるテストを探してみた。
判定結果は「超夜型」
●テスト1「朝型夜型質問紙」訳者:国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神生理研究部 三島和夫 肥田昌子
最初のテストの結果がこちら。


超! 夜! 型!
なんかかっこいい気すらする。
そもそも質問紙の問1・2への回答からしてちょっとやばい。
よく社会人やっているなと自分を褒めてあげたくなる。


驚きの「あなたにあった睡眠スケジュール」
こちらも体内時計の特性を知るためのツールとのこと。結果がこちら。


やっぱり「強い夜型」なのは置いておき、注目したいのは「あなたにあった睡眠スケジュール」。
4:00就寝 11:17起床



これならめちゃくちゃ調子良く過ごせる気がする。
すごくやる気の出る睡眠スケジュール!これが許される暮らしになりたい!!!
でも、このスケジュールは、人間社会での暮らし、特に育児のある暮らしとは、ずれてしまう。
ああ、わたしって、毎日人間社会のそれなりのサイクルに合わせて暮らすだけで
けっこう頑張っていたんだなあ……。
自己管理力が低い部分ももちろん大いに自覚はしているのだけど
毎朝、体を引きずりながら起き出すわたしも(頑張っても8:30起床なのだが)
「十分頑張っているよ」と言ってあげてもいいのかもしれない。
この結果がすべてではないけれど
自分の体を理解することはとても重要なのだ。
ちなみに、わたしが1日のうちで最も集中できるのがだいたい18:00〜21:00くらいなのだけど、これ、いつも晩御飯食べてあつ森やってる時間。
もったいない〜しょぼん。
毎週ミャンマーへ旅行しているのと同じ!? 社会的時差ぼけ
この診断で初めて知った言葉が、「社会的時差ぼけ(社会的ジェットラグ)」。
そして、こちらがわたしの社会的ジェットラグの結果。


2.25時間もの社会的時差ぼけの中暮らしていたなんて……。
どのくらいの時差か調べてみると、どうやらミャンマーに行くくらいの感じのようだ。
ミャンマーは行ったことないけれど
時差のある海外旅行に行くと、数日体の具合が悪いというのはわたしも経験したことがある。
そうか、毎週、そんな状態だったのか……。そりゃきついわな。
google先生は、聞けばだいたいなんでも教えてくれるけど
聞き方がわからなければ何にも教えてくれない。
社会的時差ぼけという言葉を知らない限り、ずっと「なんとなくだるい」という体の不調を改善する具体策には辿り着けないだろう。
やっぱり知るのはとても大事なことだ。
さて、肝心の解決策、王道なのは、休日も寝だめをしないということらしいが……
そもそもわたしの場合は寝だめというよりは、休日の方が自然な睡眠スケジュール(AM11:00起床)なのであって、平日に無理しているのである。
それなのに、週7日を「無理」な方に合わせられるイメージがわかない。
今回はここまで。いったん「知る」ということの第一歩は踏み出せたのではないかな。
長年悩んできたことなのだから、すぐに解決できるとは思わず
気長に自分を知り、解決策を探していこう。
「強い夜型」の同士よ、どこに居るのか
それにしても、この分布グラフによると5%くらいいると思われる赤で示された「強い夜型」の同志たちよ。


どこにいるのか。どうやって人間社会で暮らしているのか。
同志と語り合ってみたい……。夜型族の方、ご連絡お待ちしております。
(つづく)


